評価項目に「ストレス耐性」が入っている会社があるらしいよ。気持ち悪いね。



皆さんこんにちは。根性がないことについては右に出るものがいないMASUDAです。

先日、大学友人が何人か集まる機会がありました。まあみんないいおっさんなのですが、久しぶりに楽しく飲めるかなと思ってました。

ただ、やっぱりいかんですね。
おっさんが集まるとやっぱりどうしても会社の話になります。

特に何がいかんかというと、大体の場合「不幸自慢・我慢自慢コンテスト」と化すからです。

個人的には、「なら環境変える努力すればいいじゃん」と思うのですが、言うと角が立つので大人な私は黙ってます笑

ただ、今回いろいろ聞いた中で一番ぶったまげたのが、「うちの会社には『ストレス耐性』が評価項目にある」とのたまった友人の話。

これ、ホント引きますよ。あまりに衝撃的だったので早速ネタにさせていただきます笑

ストレス耐性を評価する、マジで頭おかしい会社

えー、友人の名誉のため、会社名とかその手のディテールはお話いたしませんが、まずはかいつまんで彼のお話を総合すると以下のとおりです。

(1)人事が社員個人のデータをどうもいろいろ収集しているらしい。で、その中に「この社員の特性」みたいなシートがあって、そこに「ストレス耐性」という項目がある。

(2)数字ではなく、主観で上司が各項目に○とか×とかをつけるシステム。こういう仕組みがあることは知られているのに、何がつけられたのか何故か本人は知る由がない。(と言いつつ、人事評価について詮索好きな社員は結構知っている)

(3)この評価はまじめにデータベース化されており、社員の配置の参考資料となっている。「ストレス耐性」が高いと、花形とされる部署にも行きやすいらしい。

・・・。開いた口がふさがらないとはまさにこのこと。

えーと。それって、会社が組織として「うちはブラックです」って宣言したのと同じだよね?

いいの?

労基署とか入って、その資料が何かの拍子に明るみに出たら何て説明するんでしょうか。

そもそも、ストレス耐性を個人の主観任せで測定させていることもよくわかりませんね。それに、このデータだって自分の貴重な評価情報のはず。なのに何で本人は教えてもらえないんでしょう。謎。

しかも、「意識高い系」ならぬ「ストレス耐性高い系」が優先的に配置される部署まであって、もっと恐ろしいことにそこは社内で「エリート部署」と認識されているらしいです。

修行を積んだものだけが到達できる世界があるってこと?いやまじカルトかよ。
どうしても、「修行するぞ、修行するぞ、ハードな修行するぞ・・」っていうアレを思い出してしまいます。

社員も同じくらい頭がおかしい

さらに、その友人が訥々と話してくれたのですが、社員も社員で、このシステムを当然のことと思っているそうです。

それどころか、ストレス耐性が高いと会社に思われていることを嬉々として話すバカまでいたらしいですよ。おえー。

もう完全に末期症状ですね。それって、優秀っていう意味じゃなくて、「使い勝手がいい」ってだけでしょ・・・。

まあ、ある意味彼の会社は非常にうまくできていて、「ストレス耐性の高い社員=優秀」という価値観を社員に植え付けることで、社員をとことん使い倒せる仕組みを巧みに作り上げたってことなんでしょうね。

で、それに乗っかる社員まで出てきたわけですから、もう会社としては磐石の体制。

今すぐビジネスモデル特許でも取られたらいかがかと思います。

自分が勤めている会社も結構アレだなと思ってましたが、これには参りました。
あっぱれ。栄えある2017年の社畜オブザイヤーは彼に決まりかな・・・。

まだ続くホラーストーリー

と思っていたら、横から別の友人が

「いやそれ、うちにも似たようなのあるし。ストレス耐性、基本でしょ」

とあっさり。

てっきり、ドン引きしている私の味方をしてくれるのかと思ってたのですが。
っていうか、そこマウンティングするとこじゃないし。

しかしみんなどんだけ洗脳されてるんでしょうか?もはやホラーの世界。

ここへきて私は「ゼイリブ」を思い出しましたよ・・・。

まとめ

さて、結果としておっさんの集まりが真夏にぴったりの怪談と化してしまいました笑。

でも、みなさんの会社もひょっとしたらこんな感じでマインドコントロールが横行しているのでしょうか。

我慢強いのはいいと思いますが、それと引き換えに何を失っているのか。

これから夏休みに入る方も多いと思いますが、ぜひ一度ちょっと立ち止まって、自分が知らないうちにとんでもない洗脳に遭っていないかよくよく考えてみることをおススメします。

本日は以上です。最後までお読みいただきどうもありがとうございました!










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