ベビーパークのフランチャイズ(FC)制度でサラリーマン脱出を目指す!?



サラリーマンを卒業して自分のビジネスをもちたい!と思ったことは会社員なら誰でも一度や二度はありますよね。

でも大体の場合、「具体的に何をすればいいのかイメージがわかない・・・」といっていつの間にかあきらめてしまうパターンではないでしょうか。

実はサラリーマン卒業にはいくつか典型的なパターンがあります。

そのひとつが「最初から成功しているビジネスモデルをそのまま使う」というもので、中でも代表的なのがコンビニや学習塾などのフランチャイズです。

ただ、こうしたフランチャイズも最近では飽和状態のところが多いので、どうせやるなら新しい業態を目指すほうがベター。

ということで、今回はサラリーマン脱出の切り札、「ベビーパーク」のフランチャイズ事業を紹介したいと思います。

「何それ?」と思った方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ベビーパークとは?幼児教室とは何が違うの?

さて、そもそもベビーパークって何なの?という点についてですが、名前から幼児教室のようなものを想像された方もいらっしゃるかもしれません。

ベビーパークは日本初の全国展開『親子教室』です。

親子で一緒に通う教室というコンセプトのもと、子どもを叱らない教育を目指しています。

幼児教室ではありませんから、子どもの『脳育』が目的ではありません。

また、注目したいのは講師やスタッフ達は9割以上が、悩みやノウハウを親身になって共有できる教育熱心なお母さんであるという点です。

教育熱心なお母さん達が、同じお母さん達の力になりたいという思いから一生懸命勉強して講師の資格を取っています。

昨今、児童虐待のニュースがよく取り上げられたりしますが、その原因にはお母さんの孤立という問題が背後にあると言われています。

そうした悲しい事態が起きないよう、一緒に育児に取り組む仲間ができるというのはお母さんにとっても非常に心強いのではないでしょうか。

こういった理念だけではなく、ベビーパークの教育方針は実際に子どものIQ向上という形で表れています。

ベビーパークのHPによると、大脳生理学と発達心理学から見た適切な遊びを親子が共にすることによりベビーパークに2年通った子どもの平均IQは150を超えているそうです。

また、妊娠・出産・育児に関する総合情報サイト【ベビカム】が行っている「ベビカムアワード2020」でも総合ランキング1位を獲得しており、実際にお母さん方から支持されていることがわかります。

ベビーパークのフランチャイズを始めるには?

このように、ベビーパークは普通の幼児教室とは一線を画した教育を行っているので、ビジネスという視点でも差別化が図れそうです。

でも逆に、実際に運営するのはタイヘンなのでは・・・という気にもなりますよね。

そういう方のために、ベビーパークはフランチャイズを始めたいという方の心配やリスクをとことん少なくするための様々な仕組みを用意しています。

教室運営や講師の採用、育成は本部にお任せでOK

ベビーパークの最大の特徴である「教育熱心な講師」や「叱らない教育」は一朝一夕にできるものではないですよね。

一番負担の大きい人事面の手続きや労務管理などはすべてベビーパークの本部で行ってくれるので、加盟店(FC)には人件費・雇用にともなうリスクはありません。

黒字化保証により軌道に乗るまでも安心

フランチャイズでもっとも不安なのが、「果たしてこのビジネスはちゃんと儲けが出るのか?」ということ。

その点もきちんと考えられていて、ベビーパークではオープン後12ヶ月を目標として黒字化するまで本部が運営代行してくれます。

また、仮に12ヶ月を過ぎても、原則黒字化するまで本部による運営を行うので、せっかく時間とお金を投資したのにムダになってしまった・・・ということがありません。

ベビーパークのフランチャイズについて知りたい方はこちら

ベビーパークのフランチャイズ、初期投資額はどうなるの?

ここまででベビーパークのフランチャイズがかなり低リスクで始められることがお分かりいただけたかと思います。

では実際に、どのくらいの初期投資が見込まれるのかをざっと表でみていきましょう。

ベビーパークのHPには具体的に以下のような感じでシミュレーションがあります。
※都市部での一例です。詳細はベビーパーク本部にお問い合わせください。

※1 内装工事費用はオーナー負担。
※2 黒字化後はオーナーも販促活動を協力する場合もあり。

ベビーパークのフランチャイズでどのくらいの収益が見込める?

次に、ベビーパークのフランチャイズによる収益見込みを見てみましょう。

※これもあくまで一例です。実際の収支や売り上げ、利益を保証するものではありません。

※上記シミュレーションは賃料を30万円(税込)で算出。
※想定利回りはその生徒数で1年分のキャッシュフローを計算した場合、初期投資を2,000万円と仮定した際の年利回り。

ベビーパークのフランチャイズ開店までのフロー

続いて、ベビーパークのフランチャイズを実際に始めるまでの大まかな流れについてみていきましょう。

以下の図のとおりとなります。

(出典:ベビーパークのHP

実際には店舗の場所などによって期間が変わることがありますので、気になる方は下記から本部に問い合わせしてみてください。

ベビーパークのフランチャイズHPへ

まとめ

サラリーマンを卒業するのであれば、もちろんリスクも最小限にしつつ、儲かることをするのが一番ですよね。

ですが、それと同じくらいに大事なのが「やりがい」や「社会への貢献」です。

その両方を兼ね備えている数少ない方法として、ベビーパークのフランチャイズをご紹介しました。

少子化の折、子どもはまさに日本の宝です。

そんな子ども将来を応援するビジネスであるベビーパークのフランチャイズに少しでも興味を持っていただければ幸いです。










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