ガメラ新作が一向に作られない理由は?50周年記念作品の完遂を願う。



みなさんこんにちは。

東宝の看板スターであるゴジラがハリウッド版や「シン・ゴジラ」で復活を遂げる一方で、KADOKAWAの怪獣映画の代表であるガメラは沈黙を保ったままです。

2015年に「ガメラ生誕50周年記念特別サイト」ができたまま、はや3年が経過。

これは一体どういうことなのか?

結論を言ってしまうと、版権を持っているKADOKAWAが乗り気ではないということなのですが、それではファンは浮かばれないですよね。

ガメラシリーズ新作の製作開始を待ち望むいちファン目線で、提案も込めてまとめてみました。

ガメラの新作が製作されない大人の事情・・・

「平成ガメラシリーズ」と呼ばれている、「ガメラ 大怪獣空中決戦」、「ガメラ2 レギオン襲来」、「ガメラ3 邪神覚醒」を見てきたファンにとって、2015年に公開された特別サイトの予告編は福音といってもいいくらいのインパクトでした。

 

特設サイトには、トップページにでかでかと「帰還」と書かれていて、これを見て期待するなというほうが無理な仕上がりですよね。

監督は「鮫肌男と桃尻女」や「キューティーハニー」などで有名な石井克人。

また、この予告編には宮藤官九郎まで投入する本気っぷり。

 

にもかかわらず、続編が作られないのです。

ガメラシリーズの続編が作られない理由は、平成ガメラ3部作そのものではなく、その後2006年に作られた「小さき勇者たち~ガメラ~」という、いわばサイドストーリー的な映画が大コケしたことにあります。

赤字額はなんと11億円。当時版権を大映から買い取ったばかりのKADOKAWAにとっては大誤算だったのでしょう。

怪獣映画ファンから言わせてもらえば、あんな映画を作った時点でどうかしていると思うのですが、どうもこれに懲りたKADOKAWAは「もうガメラは撮らない!」と決め込んでいるようなのです。

MASUDA
なら、なんであんなカッコイイ予告を作ったのか・・・。

ガメラ新作をなんとか復活させてほしい、いちファンからの3つの提案

悲しいかな、版権を持っているKADOKAWAがその気になってくれないとどうしようもないのが辛いところ。

とはいえ、ただその日を待っているだけではまったく面白くないので、いくつかガメラ新作が前に進むための提案をしてみたいと思います。

提案1:東映がガメラの版権を買い取る

おそらくガメラファンならみんな思っていることだと思います。

これは賛否両論ありますが、いっそゴジラとガメラをコラボさせてしまうというのもありなのでしょう。

個人的には、「平成ガメラ」の世界観は独立したものであってほしいので、ゴジラシリーズとはまったく別の作品にしてほしいと思いますが。

平成ガメラには若干ファンタジックというか、神話の世界観が含まれているので、そもそもゴジラとは相いれないでしょうしね。

しかも、50周年記念映像のガメラはフルCGでした。そこも難しいところでしょう。

提案2:ハリウッド版ゴジラの”Monsterverse”に登場させてもらう

東映ではなく、海外に版権を移すのも手だと思います。特にハリウッド版ゴジラはこれからも続編が予定されているのでちょうどいいかもしれません。

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2018.05.04

 

ただ難点は、海外ではガメラは「あまりに子どもっぽい」と受け取られているというところ。
ガメラは回転しながら飛行しますが、アメリカ人はあれを見て笑ってしまうそうです。

それに、やはりゴジラが「主役」の世界観ですから、ガメラを見ることはできても設定の著しい改変は避けられないでしょう。そこまでして観たいか?というと意見が分かれるところだと思います。

提案3:林家しん平師匠を担ぎ出す

え、誰それ?と思われた方も多いでしょう。

あまり知られていないのですが、落語家の林家しん平師匠は知る人ぞ知る熱烈なガメラファンです。

どのくらいのファンかというと、実は2003年に『駕瞑羅4 真実』という映画を自主製作しているレベルです。

ストーリーも、「ガメラ3 邪神覚醒」の後日譚となっているいわば「正統派」の作品。残念ながら、営利目的での公開は一切しない約束で製作された作品のため、映像そのものを見ることはできません。

Wikipediaにあらすじだけ載っていますので引用させていただきます。

ガメラがイリスを撃破した直後、大量のギャオス・ハイパーが日本上空へ飛来した。自衛隊は満身創痍のガメラとともにギャオス・ハイパーの大群へ立ち向かうが、圧倒的な手勢の前に苦戦を強いられる。さらには、プラズマ火球を無効化する新種・アルビノギャオスまでもが現れ、対峙したガメラは徐々に追い詰められていく。

これほどのガメラ愛を持つファンを私は外に知りません。

林家しん平師匠と石井克人監督がタッグを組めば、あながち「ガメラ」復活も夢ではないのではないでしょうか。

公開時期としては、平成が終わり新元号に変わったところがいいのではと個人的には思っています。

平成ガメラを引き継ぎつつ、新たなスタートを切るという意味でも絶好のタイミングではないでしょうか。

まとめ:ガメラはファンの期待とともに目覚めを待っている!

KADOKAWAが版権を持ったまま、製作が凍結されているガメラの新作。
何とか復活してほしいというファンの気持ちはまだ消えていないでしょう。

今はただ、平成3部作を復習しつつその日を待ち望みたいと思います。
※平成ガメラシリーズが見られるのはHuluです。2週間無料で、解約も自由ですよ。

ガメラシリーズ、50周年記念作品の完遂を願いつつ。

 

※本記事執筆にあたり、こちらのサイトも参考にさせていただきました。
お礼とともにリンクを貼らせていただきます。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=145205&uid=112640

本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!










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