皆さんこんにちは。MASUDAです。
最近、人や物の名前がすぐに出てこないことがあって、そろそろやばいと思っています。
今回も、タイトルにある「ちっちゃいエビ」の名前がすぐに出てこなくて悶絶しました。
いや、さすがに「エビ」は出てきますよ?
「あー何だっけ、あのヒゲ長い甲殻類・・」となったわけではないので念のため。
昔よく、小学生向けの雑誌とかに載ってましたよね。コップの中で飼える!っていうやつ。
ちょっと部屋にうるおいがほしくて、大人になった今なら飼ってもすぐ全滅はさせないだろう、と思って調べてみました。
その名はシーモンキー、またはアルテミア
早速Google先生に
別名アルテミアともいうそうです。えらいオシャレな名前だな。
正確には「カブトエビ」という種類だそうです。そういやおばけエビとも言ってたよな。
(画像出典:http://hwm7.gyao.ne.jp/)
もともとアメリカで1960年代に流行ったのが、例のごとく10年以上遅れて日本に入ってきたらしい。
そうそう、コレですよ。
卵と海水の素とエサが全部粉末のやつ。
(画像出典:http://www.inlifeweb.com/)
昔はガチャガチャでも売ってた記憶がありますね。今の子どもからしたら信じられないでしょうけど・・・。
懐かしいなあ、あの昭和のアナーキーっぷり。
でもコレ、こんな気色悪いやつだっけ?
記憶をたどる旅は続く。そして、エコスフィアへ。
シーモンキーに辿り着いたら、また新たな記憶がひとつ呼び起こされました。
なんかさ、コップだか水槽だかで、生態系が完結してます!っていうのありましたよね?
またぞろGoogle先生にご質問したのですが、こちらの訊き方が悪くちょっと難航。
とやりとりすること5往復くらい。やっと見つかりました。
コレです。
その名も、「エコスフィア」。
(画像出典:http://ecosphere.shop-pro.jp/)
うん。イメージどおりのやつです。エビも赤色できれい。ってよく見えないな。
適度に明かりと温度さえコントロールすれば、エサやりも不要。
エビは瓶の中の藻を食べ、フンはバクテリアが分解。発生した二酸化炭素は藻が光合成に使い成長。
その過程で酸素を出し、それをエビとバクテリアが吸って・・・という無限ループ。
登場人物(?)はたった3種類なのに、見事なバランスを保っています。
エビの優雅な動きを見ているだけでも癒されそうですね。
で、気になるお値段はというと・・・
- エコスフィア Sサイズ
- 価格 31,320円(税2,320円)
うっわ、たっか!!!
Sサイズで3万!?
あ、でも補償ついてんのか。しかしねえ・・・。
と思ったらAmazonでも売ってる。こちらは4割引くらいか。でも補償ないっぽいな。
かたやシーモンキーは3,000円。
まとめ
ちっちゃいエビから始まったこの旅は最後エコスフィアという安住の地に辿り着きました。
買うならこっちにしようと思います。が、このブログの収入が3万超えてからかな・・・。
買ったらレポートします。
本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!