皆さんこんにちは。MASUDAです。
ツイッターがらみで、前回「フォロワー数が100名超えました!」なんていう話をさせていただきました。
(おかげさまで、もうすぐフォロワー170人です!改めて、フォローいただいている皆さんどうもありがとうございます。)
この記事でも書いていますが、私は基本的にまず自分でフォローしていくスタンスです。
だれをフォローしようかな・・と思いながら日々膨大な数のプロフィールを見ていると、ある程度フォローされやすいかどうかの法則性のようなものが見えてきます。
逆に、自分がフォローしてほしければどうすればいいか、なんてのもちょっとずつわかってきますね。
今日はそんな「ツイッターでフォローしたくなるプロフィール、したくないプロフィール」についてちょっと語ってみようと思います。
◇目次
フォローしなくていいかな・・と思うプロフィールの特徴
プロフィールが少なすぎ、もしくは書いてない
→プロフィールがない、っていうのは論外でしょう。
人となりがわからないのでフォローしていいものかよくわからないですよね。
好き嫌いもわからないので、つながることで何かこちらからご提供できるものがあるのか悩んじゃいます。逆に、どんなことをつぶやくのかもよくわからず。
あと結構多いのは「中2」とかだけ書きなぐってあったりとか。いつ書かれたかもわかんないし、それを見て何を読み取れと・・・。
商売っ気ありすぎで、「売らんかな」というのが透けて見える
→情報商材系の人に多いですね。160字のうちほとんどが「楽して儲かる!!」みたいな話の人だと、ちょっとねえ・・・、って感じです。
しかも大体の場合、やたらテンションが高い。
巧みに偽装しているケースもありますが、100人くらいプロフィールを眺めてると、だいたい見分けがついてきますね。
明らかにウソとわかる
→これもねえ。どっかで見かけましたが、
○○大卒/25歳/オシャレと猫が好き/ノマドワーカーで月100万/マレーシアと日本を行き来してます☆/最近はサーフィンが好きです!!
みたいなコメント(記憶ベースで書いてるのでそのままとは限りません)がついてて、すごいなと思って見てみたんです。
そしたら、まったく同じコメントで名前がだけ違うアカウントが4つくらいその後に続いてました。
あまりに攻撃的すぎる
→おかしいと思ったら容赦なく攻撃します、みたいなことを書いてある人をお見掛けしました。
だれかフォローしてるんでしょうか・・・。刺激強すぎてムリです。
たいていこういう人の場合、ホントに攻撃してきますからね笑
フォローしたくなったツイッターのプロフィールの特徴
自分と考え方や趣味が近いことがわかる
→「会社生活に疑問を感じ・・・」、とか、「サラリーマンには未来がないかも・・・」、とかいうのに反応してフォローさせてもらっている方が多いです。同志発見!って感じがします。
他にも、苦労したことのあるご経験をお持ちの方はそれだけで親近感を覚えます。お互い大変なことあったよね、と勝手に感情移入しちゃいます笑
あとは、マンガ好き・映画好きも個人的にはフォローしたくなりますね。何かの拍子にからんだら話が盛り上がりそうなので。
やっぱり人間、自分と近い人に親近感がわきますからね。
自分とはまったく違うけど、得意なことがはっきりしていて学びがありそう
→バイオサイエンス専攻とか、古着マニアとか、トライアスロン好きとか、自分が今まで踏み込んだことのない分野で活躍(?)されている人を見ると、どんなことをやっているのか興味わきますね。
こういう人をお見掛けすると、ちゃんとしたコミュニケーションが取れそうだなあ・・・という気になります。
純粋に楽しそうにしている
→正直なところ、これはもう感覚論です。一歩間違えるとさっきの情報商材屋さんとかに当たってしまいますけど。
あとは全体を通じてポジティブなメッセージが伝わってくるプロフィールもいいですよね。こっちも元気になるっていうか。
いい意味で何も考えずというか、屈託のない感じの人はツイッターでなくても周りに人が集まるものですしね。
ブログを持っている人はやっぱり強い
ここまで簡単にフォローしたい人、したくない人の特徴を列挙してきましたが、ときどきどうしようか迷うケースもあります。
こういうとき皆さんどうされてますでしょうか?
私はひとつの基準として、その人がブログをやっているかどうかや、その中身を判断材料に使っています。
ブログを拝見するとだいたい自分と合いそうかわかりますよね。テーマもそうですし、文章のトーンで何となく人となりが伝わってきます。
そもそもブログを書いている時点で、なんとなくお互い苦労がわかりそうな気がしてしまう、ってのもあります笑
まとめ
ツイッターのプロフィールはホント奥が深いし、まさに十人十色ですね。
眺めているだけであっという間に時間が経っちゃいます。
改めて思いましたが、たった160字の中でちゃんと自分のことを伝えるのって難しい。完璧なんてないし、そもそも目指すべきものでもないでしょうが、刺さる人には刺さるようなプロフィールにしたいなあと思ったのでした。
本日は以上です。最後までお読みいただきどうもありがとうございました!
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