アメリカ発のロボアドバイザー「Wealthfront」に期待したい3つの理由



皆さんこんにちは。

ロボアド投資、もうはじめてますか?

先行している海外(特にアメリカ)のロボアドバイザーならもっといいところがあるのでは?と思って探してみたところ、wealthfrontというところを見つけました。

 

今日本にあるロボアドと比べて優れたところがたくさんあるので、是非ご紹介したくて今回の記事にしています。

ただ残念なことに、今のところ日本人はアカウント作成できません・・・。

将来日本市場に参入してくれて、ロボアド市場がもっと活性化するという期待をこめて、日本の代表的なロボアドバイザーであるウエルスナビと比較しつつ、wealthfrontの特徴をおつたえします。

 

Wealthfrontは何がすごいのか?まず全体像を比較

まず、ウエルスナビとWealthfrontの主な違いを、簡単に比較表にしてみました。

比較項目 Wealthfront ウェルスナビ
創業開始 2008年 2015年
手数料 0.25% (*1) 1%
最低投資額 500ドル 30万円 (*2)

投資するETFの数および特徴

10種類(株式のほか、天然資源や地方自治体の債券にも投資)

7種類(株式・債券のほか、金や不動産に投資)

(*1)Wealthfrontは1万ドルまでの資産なら手数料は無料。

(*2)ウェルスナビのキャンペーン中は10万円から投資可能。(2017.12現在)

 

ポイントとなるのは以下の3点です。順にみていきましょう。

 

1.手数料

投資でもっとも大きなコストは手数料
なので、やはり手数料の差は非常に魅力的です。

ここは完全に想像ですが、Wealthfrontは2008年の創業。

なので、AIコストの回収はもう終わったのでしょう。

(あるいは、最初から開発コストが安かったのか。だとすると、なぜウェルスナビの手数料はあんなに高く設定されているのでしょう??)

 

いずれにしてもこのメリットは大きい。

仮にまったく同じポートフォリオで同じ期間運用したとしたら、wealthnaviのほうが手数料の差額分資産総額が増えるわけですからね。

正直な話、0.25%だったらわたしもロボアドバイザーに運用を任せてもいいかなと思っちゃいます。

 

2.最低投資額

最低投資額もwealthfrontのほうが少額。わずか500ドル(55,000円程度)から始められます。

そもそも、これからロボアドバイザーで投資をしようと持っている人って、資産がそれほど多くない人がほとんどじゃないでしょうか?

あるいは、ちょっといきなり多額の投資は怖いな・・・って思ったりもしますよね。

 

だとすると、最初の敷居はできるだけ低いほうがいいに決まっています。

そういった意味で、wealthfrontは初心者やコツコツ積み立てたい人向けのロボアドだと言えます。

そのうち日本に進出してきて、インターフェースにも日本語になれば、一気に普及するような気がしますね。

 

かたや、ウェルスナビは基本的に最低投資額は30万円から。 もっとも、以前は100万円の時代もありましたから、トレンドとしてはこれからも少しづつ下がっていくのでしょう、

 

3.投資商品

これは必ずしもどちらがいい、悪いの話ではないかもしれませんが、実はwealthfrontで用意している投資商品は、ウェルスナビとは少し違います。

ちょっと詳細に比較してみましょう。

 

まず、ウェルスナビの主な投資対象は以下のETFです。

図表3

(画像出典:ウェルスナビ

経費率の低いETFをまんべんなく押さえていますね。

また、基本となる株式・債券のほか、金と不動産のETFを組み込んでいるのが特徴です。

 

一方、Wealthfrontはどうかというと、こんな感じです。

(画像出典:https://investorjunkie.com/36355/betterment-vs-wealthfront/#portfolio

 

お気づきになったかと思いますが、実はウェルスナビと同じ商品がいくつかあります。

特に、メインとなる株式はほぼ同じ。強いて言うとWealthfrontのほうが少し種類が多いといった程度でしょうか。

では何が特徴かというと、Wealthfrontの場合は

・天然資源への投資商品(XLE)が入っている
・米国地方債にも投資できる

という2つです。

これらをポートフォリオに組み入れることで、日本のロボアドとは少し違ったリスク・リターンのとり方ができるようになっています。

 

特に、株式や債券と違った値動きをする天然資源ETFが入っていることは注目に値すると個人的には思います。

資源は基本的に値動きが不動産(REIT)と比べて大きいので、その分リスク(期待値のブレ)も大きいです。

ただ一方で、ポートフォリオ理論によれば、できるだけ他の資産と相関の低い(=同じタイミングで同じように上がったり下がったりしにくい)商品があったほうが全体としては値動きが安定すると言われています。

そういう意味では少し資源ETFに資産を配分しておくというのはありかな、という気がします。

 

もっとも、リーマンショック級の不況がきたりすると軒並みやられる可能性もあるので一概には言えないでしょうけれども。

 

まとめ

ちょっと気が早いですが、投資先進国であるアメリカのロボアドの代表選手、Wealthfrontをご紹介しました。

米国のほうがロボアドバイザーの歴史があるせいか、wealhfrontは日本のロボアドバイザーよりもコストが低く、より初心者に向いていると思います。

 

もしwealthfrontをはじめとする米国のロボアドバイザーが日本市場に参入してきたら、それによって競争が起こってウェルスナビをはじめとする日本のロボアドバイザーの手数料も下がったり、より高品質なサービスが出てくるかもしれませんね。

※現状、日本の中だけで言えばウェルスナビがベストオプションだと思います。今のところロボアドに興味がある人におすすめするとしたらウェルスナビでしょう。

ロボアド投資にもメリデメはありますので、よければ下の記事も併せてお読みください!

本日は以上です。最後までお読みいただきどうもありがとうございました!










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