お花見のシーズンになると、花見スポットはどこもかしこも人でごった返してタイヘンです。
それだけでもしんどいのに、お弁当や飲み物をごっそりもっていくなんて重労働、だれも好き好んでやりたくないでしょう。
ところが今はUber Eats(ウーバーイーツ)という便利なアプリがあるので、これで食べ物を頼んで、自分たちのいるところまでもってきてもらうことができます。
今回は、これまでUber Eatsを使ったことのない人でも、ストレスなくお花見の会場までスムーズに食べ物を届けてもらうポイントを解説します。
この記事通りにやっていただければ、もうわざわざ家からお弁当を用意する手間から解放され、快適なお花見をエンジョイできますよ!
◇目次
花見会場へ行く前に、まずはUber Eatsのインストールから
![](http://from-g-to-r.com/wp-content/uploads/2019/01/cherry_blossom_1546359296-1024x768.jpg)
最初にするべきことは何と言ってもUber Eatsアプリのダウンロード。
※アプリは下のバナー経由でダウンロードできます。
ダウンロードが完了したら、
- 連絡先(メールアドレス・携帯電話)とパスワード
- 自分の名前
- 支払い方法
の3つを登録するだけで使えるようになります。ものの5分もあれば完了です。
はっきり言って、この手のものに慣れている人であれば、ちゃちゃっとアプリをインストールして使いだしてしまっても大丈夫。
自信のある人はここで記事を読み終えていただいてもいいくらいです。
ただ、それだけだとせっかく読んでもらったのに申し訳ないので、初回500円割引となるプロモーションコードをご用意しました。
公式のコードなので、個人情報が私に伝わったりすることはありませんのでご安心を。
よければ使用ください。
⇒【eats-v2z317】
ちなみに、2018年12月現在でUber Eatsを注文できるエリアは以下のとおりです。
・東京23区(ほぼ全域)
・神奈川県横浜市
・神奈川県川崎市
・埼玉県さいたま市
・千葉県市川市
・千葉県船橋市
・大阪府大阪市
・京都府京都市
・兵庫県神戸市
![](http://from-g-to-r.com/wp-content/uploads/2017/06/nigaoemaker.png)
Uber Eatsでお花見スポットにデリバリーしてもらうときのポイント
![](http://from-g-to-r.com/wp-content/uploads/2019/01/delivery_1546359249-1024x768.jpg)
さて、ここで確実に花見会場にUber Eatsを届けてもらうためのコツをいくつか列挙します。
配達員と電話が常時つながる状態にしておく
Uber Eatsではデリバリーしてくれる人が確実に受け渡しを行えるよう、電話で連絡をしてくることがあります。
そのため、当たり前なのですが、確実に連絡できる状態にしておくことが大事。
花見会場はけっこう騒がしかったりするので、できるだけこまめにチェックするようにしましょう。
逆にこちらから連絡をすることもできますので、ちょっと遅いなあと思ったら位置を確認してみるのも手です。
なお、電話は非通知でかかってきますので、お互いの番号が相手にわかることはありません。
配達の原付や自転車がどこまで入れるのか事前に確認
Uber Eatsの配達員はバイク(原付)や自転車で食べ物を届けに来てくれます。
場所によっては、自分のいるところまで乗り入れができないケースがあるので事前に確認しておきましょう。
もし、花見場所まで入れない、あるいは入れるのかどうか不明な場合は、次の「配達メモ」を使うと便利です。
「配達メモ」に細かく受け渡し場所を書き込む
これがとっても重要。というか、使わない手はありません。
Uber EatsはGPSの情報を使ってこちらの位置を把握し、それを配達員に伝えることでデリバリーがうまくいくようにしているのですが、特定の住所のないところや込み入ったところだとうまくいかない場合があります。
それを補うのが「配達メモ」の役目です。
「配送の詳細」という画面に「配達メモを追加する」という項目があるのでそこをタップしましょう。
下の画像の緑の枠で囲った部分です。
![](http://from-g-to-r.com/wp-content/uploads/2019/01/ubereats-delivery-memo.jpg)
(画像出典:https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/yokohama/how-to-signup-ubereats)
で、ここに受け渡し場所を細かく記載しておけば、配達員の人がスムーズに到達できます。
たとえば、「〇〇公園の××口からまっすぐ行った、噴水のところで待ってます」といったことを書いておけばOK。
応用編:予約機能を利用する
お花見当日にUber Eatsを頼もうとすると、同じことを考えている人がたくさんいてお目当てのレストランに注文が殺到したり、配達員が確保できずなかなか頼んだものが来ない・・・ということもありえます。
それを防ぐために、先に料理を予約する機能もUber Eatsには備わっています。
もし花見場所と時間が確定しているのであれば、1週間前から予約をしておくことが可能。
特に、大人数の注文をしたりする場合は事前の予約がおすすめです。
なお、時間は15分刻みで、前後30分の幅をもって指定できますので、集合場所への移動時間も計算して予約するのがベストですね。
※公式の初回500円割引コード⇒【eats-v2z317】も忘れずに使ってくださいね!
まとめ
Uber Eatsは配達エリア内であればどこでも食べたいものを届けてくれます。
まだまだ使ったことがない人も多いサービスなので、この春はスマートにUber Eatsを使いこなして花見の席でにヒーローになりましょう!