2011年の東日本大震災の例を出すまでもなく、日本では最近、台風や洪水といった自然災害が増えてきていますね。
それに伴って、火災保険の保険料も徐々に値上がりしていることに気づいた人も多いでしょう。
でも、実際に火災保険の申請をした人って周りにどれくらいいますか?
自分も含めて、おそらくほとんどいないですよね。
それ、もしかしたらけっこうな金額をもらえる可能性をみすみす逃しているかもしれませんよ。
この記事を読んでいただければ、火災保険の申請をするときのコツやポイントがよくわかるだけでなく、もしかすると百万円単位で保険金がもらえるかもしれません。
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。
◇目次
火災保険が使えるのは火事のときだけではない!
「火災保険」と聞くと、どうしても火事のための保険というようなイメージがありますよね。
もちろん、万一火災に遭ってしまったときの保険でもあるのですが、いわゆる火災保険では例えばこんな事故もカバーしてくれることがあります。
※保険会社や保険契約にもよりますので、あくまで一般的な例としてお考えください。
・台風などの突風による損害
・給排水設備が壊れたことによる水濡れ
・外部からの物体の飛来・衝突
・盗難(泥棒が入った際に部屋を荒らされた、など)
このほかにも、最近ではいわゆる「オールリスク型」の火災保険が多く販売されています。
「オールリスク型」の火災保険はその名のとおり幅広いリスクをカバーしていて、たとえば子どもが部屋で遊んでいて、窓ガラスを割ってしまったというようなケースでも保険金を支払ってくれたりします。
気になる方はぜひ一度ご自分の加入している保険証券をチェックしてみるといいでしょう。
火災保険の申請、自分でやるのは難しい。
このように、火災保険は意外と頼りになる存在なのですが、問題はいざ何か事故があったときにどこまでがカバーされるのか、素人にはよくわからないことですよね。
ましてや、今まで一度も火災保険のお世話になったことがないと、何をどうしていいかわからないという方が多いのではないでしょうか。
なので、火災保険にも入っているし、保険金支払いの対象になりそうな事故が発生したにも関わらず、何となく申請しないまま終わってしまった・・・なんてこともあるのでは?
あるいは、意を決して保険会社に火災保険の請求をしてみたものの、いろいろな資料を要求されたり、残念ながら請求した内容の証明がうまくできずに保険金支払い額が思ったより少なかった・・・なんていうこともあるかもしれませんね。
結果として、火災保険ってなんだか払い損だなあ、みたいに思っているとしたら非常にもったいないことです。
火災保険を使わないのはもったいない!万一のときは申請サポートを使おう
せっかく頼りになる火災保険に入っていても、使い方がわからないと言って終わらせるのは損です。
実は保険の対象になる事故が発生していたのに、素人目にはわからずそのままになっていたなんてことも。
また、あまり知られていませんが、火災保険の申請に関する時効は3年。
なので、もし過去3年に自然災害などで家に損害が出たことがある方は急いで保険の請求手続きが可能か確認したほうがいいでしょう。
幸いなことに、最近ではこうした面倒な火災保険の申請手続きをサポートしてくれるサービスが出てきています。
中でも、ミエルモという会社の「火災保険申請サポート」が有名ですね。
日本トレンドリサーチという調査会社による、火災保険申請サポートについての調査において、
- 「火災保険申請サポート会社 口コミ人気」
- 「火災保険申請サポート会社 認定率満足度」
- 「火災保険申請サポート会社 認定額満足度」
の3項目で第1位を獲得した会社なのでユーザーの満足度も非常に高いことが分かります。
火災保険を使ったサービスを謳う会社の中には、不正請求を勧めたり、火災保険の保険金が下りた後に高額なリフォームを要求する悪質な業者がいることがありますので注意しましょう!事前に口コミや評価をチェックすることをおススメします。
ミエルモの火災保険申請サポートが高評価な理由
数ある火災保険のサポート業者の中でも、ミエルモが選ばれている理由は主に5つあります。
調査実績が豊富
ミエルモは年間3,000件程度の調査を行っており、個々の物件についてどこをどのように調査すべきかというノウハウを持ち合わせています。
通常、素人目では見過ごしてしまうような損害も、経験豊富な調査スタッフが見つけてくれるので安心です。
適正な請求と高い給付実績
素人が何となく出した請求書類ではやはり保険会社としても判定がしづらいことがあります。
また、きちんと損害の有無や事故との因果関係を説明できないと、もらえるはずの保険金がもらえないことにもなりかねません。
ミエルモでは豊富な知識と経験を持ったスタッフが申請をサポートしてくれます。
また、外部の専門家との提携により、常に火災保険と建築に関する知識をアップデートしています。
その結果、ミエルモのサポートを受けた場合の火災保険認定率は90%以上、平均支払額も193万円という優れた実績を出しています。
193万円というと、平均的なサラリーマンの半年分くらいの金額ですよね。これがもらえるかもらえないかは非常に大きな違いではないでしょうか。
契約者の手間はほとんどなし
火災保険の申請には見積書や写真など、いろいろ手間がかかります。
ミエルモはこうしたことをすべてスタッフが行ってくれるので、契約者は基本的にミエルモに丸投げでOK。
やることといったら保険会社や代理店に事故報告のための書類をもらい、ミエルモが提供してくれる詳細な資料を添えて保険会社に送るだけ。
また、保険会社からの質問に対する回答も代行してくれるので安心です。
成功報酬制で、調査費もゼロ
ミエルモのサービスは成功報酬制で、保険金の受け取りができた場合のみ、総額の30%~(税別)を全額後払いで支払うことになっています。
また、調査の結果被害箇所が見つからなかったり、申請内容が認められなかった場合には一切費用が発生しません。また、保険金を受け取ったあとにリフォームをしろと言われることもなし。
弁護士との業務協力
上記のリフォームの話のように、火災保険の申請には悪徳業者が紛れていることがあります。
ミエルモは弁護士の協力のもと、各種法令に準拠したサービスを行っているのでそういった心配はありません。
事前に契約内容や費用についてはメールや電話で確認できるので、「もしかしたら後でだまされるかも・・・」と心配な方にもおすすめです。
気になった人はぜひ一度、ミエルモの調査だけでも申し込んでみるといいでしょう。
上述のとおり、損害がなかったり、請求が認められなければ費用はかかりません。
ご自宅の診断もかねて一度専門家に見てもらえるのであればオトクですよね。
なお、対象地域は沖縄・離島を除くほぼ日本全国です。
ミエルモを使うための条件と、保険金を受け取るまでの流れ
ちょっとミエルモを使ってみようかな・・・と思った方のために、ミエルモのサービスを使うにあたっての条件と、実際の流れを最後に解説しますね。
まず、無料調査の対象になる建物の条件は以下の2つです。
・築15年以下の建物であること(賃貸・区分は対象外)
・火災保険に加入済みであること(共済・かんぽは一部を除き対象外)
この条件をクリアしていた場合、火災保険の保険金を受け取るまでの流れは以下のとおりになります。
① 「お申込みフォーム」から問い合わせする
② 火災保険の契約内容(保険証券)を確認する
③ ミエルモ担当者と電話で調査の打ち合わせ
④ 物件調査(1時間程度)
⑤ 保険会社から申請書類を取り寄せ、書類一式を提出
⑥ 保険会社や鑑定人とのやりとり(ミエルモが対応)
⑦ 保険会社から支払いについて結果通知
⑧ ミエルモに報酬支払い
先ほどもお伝えしましたが、あなたがやることは⑥の保険会社から請求書類をもらい、ミエルモからもらう資料をつけて保険会社に送るところだけです。
イメージ、1日もかからないですよね。
これで平均193万円の保険金が支払われる可能性があるのですから、やらない手はないでしょう。
まとめ
自然災害大国である日本において、火災保険はもはや暮らしを守る必須アイテムといってもいいでしょう。
そんな火災保険をうまく使いこなし、きちんと保険金の支払いを受けるためにはミエルモのような専門家のサービスが非常に役立ちます。
一旦お願いしてしまえば、あとは流れに乗るだけ。
気になったらぜひ無料調査を申し込んで、火災保険の素晴らしさを実感させてもらいましょう。この記事がそのお役に立てば幸いです。
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