一生サラリーマンやって、社長や役員になりたい?会社員の出世の限界と対策。



どうも。 最近、サラリーマンは一生やるものじゃないという気がしてしょうがありません。

そんな私の心象風景をぴったり表現してくれた2つの対照的な記事を見つけました。

 

 

もうね、これだけでこの記事終わってもいいんじゃないかってほどですよ。

サラリーマンの魅力って?

まず誤解のないように言っておくと、わたしもサラリーマンですし、サラリーマンが100%無意味かというとそうでもないと思っています。

ただ、現代の日本では、どこかに所属していないことや、みんながやって当然と思っていることをやっていないと、

それに対するペナルティがめちゃめちゃ大きいです

なので、私は新卒フリーランスとか、大学に行かないという生き方はあんまりオススメしてません。

その文脈でいうと、一回はサラリーマンをやっておいたほうがいいとさえ思っています。

主に20代の皆さんへ。ま、そうは言っても一回くらい社畜やったら?

2017.06.28

いやいや、そうは言っても大学は出ていたほうがいいでしょ(ただし有名どころに限る)

2017.07.20

 

そうすることで、「私は、やろうと思えば会社勤めもできますよ!」という防御線を張ることができるからというのもあります。

やりもしないことを批判するのもよくないですしね。

 

また、信用が(勝手に)アップしたり、定期的なキャッシュインフローがあったりというメリットは見逃せないと思います。

ついでに、せっかく大資本のあるところにいるのであれば、自分ひとりでやるよりもはるかに大きいことを達成できる・・・かもしれません。

その過程でめっちゃ抵抗されることを覚悟の上であれば・・・。
※大企業で新しいことを企画するとどうなるかについてはコチラをどうぞ。

どうしても言いたい、「○○企画部」がまったく企画してない問題とその対処法。

2017.06.27

 

ただこれが、一生サラリーマンとして、社長や役員のいすを目指して出世競争を続けるのはいい選択なのだろうか?というと話は変わってきます。

 

サラリーマンの出世が、まともに決まると思ったら大間違いだ

どれだけあなたが社長になりたい、役員になりたいと思っても、それを決めるのはあなたではありません。

あなたより偉いだれかです。ここが重要。

そして、その人たちの判断が正しいかというと、そうとも限りません。

誰にとっても100%納得できる人事などないのですが、現実はもっと理不尽かつ恣意的です。

同族企業だと、すでに次期社長候補が現社長の息子と決まっている場合もあるでしょう。

上場企業だって、いまだに学閥がはびこっているところもあります。

表向き、「いや、ウチは学閥なんてぜんぜんないから~」なんていう会社もありますが、フタをあけてみたら学閥の代わりに「○○さん派」があって結局同じ、なんてケースも。

自分の実力や人望など、まともな方法で出世をしようとしても、実際社長や役員になれるかというのは未知数。

一方では社長や役員になれる確率を少しでも高めようと、ゴマすってみたりとか、やたらえらい人とお近づきになってみようとしたりとかする方々もいます。

で、どっちが偉くなるか。

悲しいかな、後者なのです。

どうも、偉くなるのは能力のある人より、使い勝手のいい人のようですね。

 

サラリーマンとしての出世ほど自分を不自由にするものはない

悲しいかな会社って、社長にならない限りずーーっと、

「誰かの部下」

ですよね。

22歳で会社に入ったとして、60歳(最近は65歳か)までおよそ40年前後、来る日も来る日もだれかに指図され、督促され、怒られ・・・。

しかも、ある程度偉くなればなるほど、その立場を失うのではないかという恐怖から、上に対してモノが言えなくなってきます。

あなたの会社にもそういう、偉くなったら変わっちゃったなあ・・・っていう人いませんか?

そういう人たちって、いったい何のために偉くなったのか。 私にはよくわからなくなってきました。

しかも先ほど見てきたように、自分より偉いだれかに引き上げてもらって出世するのは、結局その人に借りを作ることにほかならないのです。

変な借りなんか作ったらよけい自分自身のコントロールを失うと思うんですが、それを引き換えにしても目指したいのかな、社長。

煎じ詰めると、サラリーマンというのはずっと他人が決めた基準で人生を生きている、ということなのでしょう。

 

サラリーマンには、いくら出世しても絶対に勝てない相手がいる

もうちょっと大所高所から言うと、サラリーマンとして企業に所属しているかぎり、たとえ社長や役員になったって、株主には勝てません。

株主への利益を分配するために働かされているので、トップに上り詰めたとしてもやっぱり他人からの評価からは逃げられないんです。

孫悟空がいくらがんばったところで、お釈迦様の手のヒラから逃げられないのといっしょです。

しかも、日本は世界有数の「社長や役員の給与が低い国」です。 やれ社長だ役員だ、オレは偉いんだと散々マウンティング合戦したところで、結局同じ労働者どうしの世界でどんぐりの背比べをしているだけだった・・・ということにどれほどの人が気づいているでしょうか。

トマ・ピケティが看破した「r>g」という不等式は、サラリーマンの出世という文脈で見るとこういうことだったんですね・・・。

 

 

出世という不自由から逃れるには

サラリーマンにつきものの出世というのは、実はわれわれを会社に縛り付けるためにつくられた装置にすぎないのです。

特に、他人と比較するのが大好きな我々日本人にとってはこれ以上ないほどおあつらえ向きの仕組みであると言えるでしょう。

いみじくも、「会社を辞めて後悔したことは一度もない」の記事に出てくる投資家の張田さんが次のように指摘しています。

あと、会社の中にいると周りの人に勝たなきゃいけない気持ちになるじゃないですか。役職のポストは減っていくから、稼ぐためには他人に勝つ必要があるという、誰もハッピーになれないシステム。

 

このことに気づいた張田さん、今では会社を辞め、マレーシアに移住までされてるそうです。 当然、成功者バイアスもありますし、ポジショントークみたいなところもあるでしょう。

 

ですが、我々に比べて彼らは絶対的に「自由」です。見ればわかりますよね?

 

会社の中での出世という重力から逃れる方法はただひとつ。

自分で資本を蓄積して、資本家(R)の世界に移行することだけだということを思い知らされます。

脱出のエネルギーになるのは資本。平たくいうと「キャッシュ」ですね。

これを蓄積するのにまず手っ取り早いのは転職して給与の高いところにいくことです。

何年も理不尽に耐え、できるかどうかわからない出世を待つくらいなら、いっそ転職してもともとの給与が高いところに行ってしまったほうが合理的なのかもしれません。

で、そこで貯金した元手を生かして資産を作るのがひとつの作戦。

>>>リクナビNEXTで給料の高い転職先を探す

 

ただ、先ほどの記事に出てくる投資家のお二人はその流れをさらに加速すべく、レバレッジを利かせて会社員のうちから不動産投資を行い、資本の蓄積スピードを飛躍的にアップさせているところがポイントです。

最近は融資環境がいいので、ほとんど自分の資本を使うことなく物件を入手することも可能。 一方で、金融緩和もいつまでも続くわけではないので、踏み出すなら今かなと思います。

ただどうしても不動産というと額も大きいし、構える人も多いでしょう。なので、今回ご紹介したような現役の大家さんにお話を聞いてみてからでもいいかなと思います。業者ではないので、物件を売りつけられることもありませんしね。

>>>不動産投資する前に現役不動産投資家へ無料相談【不動産投資家コンシェルジュ】

で、これはいけそうだと思ったら自分からアクションを起こせばOKです。

 

まとめ

思うにまかせない出世を完全にコントロールし、なおかつ他人の評価からも自由になる最も確実な方法。

それは、自分が資本家になることなのでした。

 

本日は以上です。最後までお読みいただきどうもありがとうございました!










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